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鉄フライパンを購入しようか悩んでいますか?
鉄フライパンは長持ちするので、「物の買い替えを最小化したい!」という考えを持つミニマリストの方にぴったりです。
また、テフロンのフライパンを使っていて下記のように悩んでいませんか?
・すぐ焦げ付く
・焦げ付きのせいで料理がうまく仕上がらない
・定期的に買い換えないといけない
・買い替え時に捨てるのがめんどくさい
・長く使用すると汚くなる
私もその悩みを抱えるひとりだったのですが、鉄フライパンのリバーライト「極」に買い換えてからは上記の悩みが解消されました。
今回はそんなリバーライト「極」のレビューをしてきます。
実際に使用してみて残念だった点も正直に書いてますので、ぜひ最後までごらんください。
リバーライト「極」(鉄フライパン)【購入した商品】
今回購入したのは極JAPANシリーズのフライパンです。
サイズ、重さなど
サイズ | 板厚 | 重さ |
---|---|---|
24cm | 1.6cm | 830g |
26cm(購入!) | 1.6cm | 950g |
28cm | 2.0cm | 1,300g |
当初は大は小を兼ねると考え28cmを購入しようと考えていましたが、表の通り1,300gとなかなか重そうだったので26cmを選びました。
実際に使用してみて私は問題なく持てたのですが、妻は少し重いと言っているため、28cmにしなくて良かったと感じています。
毎日筋肉痛になるとこだったわ
「いいや!私はがっつり、豪快に炒めたいのだ!」「多めに作りたい」という方は28cmが合ってそうです。
そのほかリバーライトにはさまざまな種類があります、公式サイトを参考にしてみてください。
リバーライト「極」(鉄フライパン)【購入の決め手】
鉄フライパン自体、だいぶ前から気にはなっていたのですが、少しハードルを感じていたのと、
世に出回っている鉄フライパンの種類が多いため、どれを購入したら良いかとても悩んでいました。
同じ方もいるのではないでしょうか
そんな数ある鉄フライパンの中からリバーライト「極」の鉄フライパンを購入する決め手となったのが下の5つです。
・単純にかっこいい
・一生使える(通常のフライパンは平均2年)
・コスパが良い
・他の鉄フライパンと比べてレビュー数と高評価が圧倒的に多い
・他の鉄フライパンと比べて扱いやすい(初心者向け)
たくさん書いてしまいましたがこの中でも最後の決め手は”レビュー数と高評価の多さ”でした。
ネットで見て良いと思った商品でもレビューが少ないと心配になりますよね。リバーライトはamazonや楽天でレビュー数が圧倒的に多く評価も高いです。
評価 | 総合評価 | |
---|---|---|
楽天 | 4,49 | (1,002件) |
Amazon | 4,4 | (724件) |
Yahoo | 4,61 | (77件) |
このレビュー数と高評価がリバーライト「極」鉄フライパン購入の最後の一押しになりました。
それでは次にリバーライト「極」のレビューをしていきますね。
リバーライト「極」(鉄フライパン)【レビュー】
リバーライトは人気の鉄フライパンのためご存知の方が多いという前提で、今回は実際に使用した感想メインでお伝えてしていきます。
調理
こんな入れ物に入ってます。
箱開ける瞬間ってテンション上がりますよね。
説明書もなかなか味があってカッコ良いです。
開封の儀
とってもカッコ良い…。
まず、使用する前に「油ならし」が必要です。
方法は説明書に書いてあるのですが、これをしないとせっかくの鉄フライパンでも焦げてしまうため注意が必要です。
めんどくさいと思うかもしれませんが「油ならし」は最初に一回するだけです。可愛がってあげましょう。
以下、実際に使用してみた写真です。
ナスを炒めました。
ナスは油を吸ってしまうため焦げ付きやすいのですが、油がなじんだ鉄フライパンは全然くっつきません。
また、重さが少し心配だったのですが、実際に使用してみてテフロンのフライパンと比べてそれほど違いは感じません。
ブウォンブウォン振れました!
26cmのサイズだとパスタも茹でれます。
炒めたナスを戻してパスタ完成!(なんか料理の紹介みたいになってますね)
こちらが実際に料理をしてみた感想です。
・熱伝導が早いので水がすぐ沸騰した、テフロンと比べて沸騰するのが早い
・油が馴染んでいるので、具材がフライパンにくっつかず混ぜやすい
・火の通りが良いので野菜がシャキシャキで美味しい
レビューなどでみていた通り、とても料理はしやすいと感じました。
次はフライパンを洗った様子です。
洗う
使用後のフライパン(汚くてすみません… 。)
パスタは水分がなくなる手前まで炒めましたがフライパンにくっつくことはなく、たわし&ぬるま湯で簡単にとれました。
テフロンフライパンで同じ料理を作った時はくっつきやすかったです。
たわしはこちらを使用してます。
たわしの代わりにささらを使用する人もいます。
見た目がかわいいのでたわしとささらの二択でとっても迷いました。
たわしで洗ったあとです。水分をしっかりふき取って完了。
※炒め物の場合はたわしで洗うだけで問題ないですが、煮物や水分が多めの料理をした後は、水分をよく拭き取ってから薄く油を引く必要があります。(説明書に記載)
そして鉄フライパンはぶら下がっているとかわいいです。
キッチンのインテリアとしても良いですね。
洗ってみた感想をまとめるとこんな感じです。
・焦げ付いてない
・汚れはお湯洗いの段階でほとんど取れる
・洗剤を使用しないのでラク
とにかくラクでした。
幅広い料理に対応
今回は「炒め」と、「茹で」の工程があるパスタを例に出しましたが、その他の料理も問題なく作れています。
- 野菜いため
- チャーハン
- 揚げ物
- 煮物
とくに野菜炒めはシャキシャキになり、テフロンと比べ間違いなくおいしくなります!
焦げ付きに関して
レビューで
くっついてしまった、買わなければ良かった
普通に焦げ付くしっ!
などもちらほら見ました。
しかし、「焦げた」などのレビューをしている方は、商品が悪いのではなく「使い方」で失敗しているのだと感じます。
なぜかというと、以下が悪い例なのですが、
- 洗剤で洗ってしまう⇨鉄が傷む
- 具材を入れた後にすぐ動かす⇨焦げ付くため、少し馴染んでから動かす
- 火力が強すぎる⇨焦げ付く
- 水分が残ったまま放置⇨サビる
実際に私も具材をすぐに動かしたり、火力が強すぎた際に焦げついた経験があります。
しかし、しっかりと注意事項を守って使用してからは、いっさい焦げつかなくなりました。
そして、正しく使えば使うほど油がなじんでいくため、どんどん料理がしやすくなるのを感じています。
逆に、管理ができないとダメにしてしまう可能性があるので注意が必要ですね。
リバーライト「極」(鉄フライパン)【気になる点】
実際に使用してみると気になる点もいくつか出てきました。
火の通りが良いので油はねをしやすい
リバーライトをはじめとした鉄フライパンは熱伝導が良いため、すぐ高温になります。
そのため、最初の具材を入れた時に油がはねてしまうのが少し気になるところです。
フライパンが温まった後に弱火にしてから具材を入れると多少は収まりますが、テフロンと比べて油はねはしやすいと感じます。
揚げ物をするにはもう少し深さが欲しい
リバーライトで作る野菜炒めも美味しいのですが、揚げ物もカラッと仕上がるのでとてもオススメです。
しかし、もう少し深さがあると使いやすいなと感じました。
たとえば大きめの唐揚げやたくさんの野菜を揚げようとした場合、油の高さはフライパンの上から2センチくらいになります。
そのため、たっぷり入れて揚げたい方はもう少し深さがあると使いやすいですね。
リバーライト「極」シリーズには天ぷら鍋もあるため、「鉄フライパンで本格的に揚げ物をしたい方」は以下アイテムがおすすめです。
さいごに
気になるところもいくつかありましたが、
想像以上に料理が美味しく仕上がり、また楽しく料理ができているため、鉄フライパンは我が家には合っていると感じました。
また、実際に使用してみてこんな人が合いそうですね。
また、我が家はミニマリスト生活をしているのですが、ミニマリストの方にも合っていると感じました。
「物の買い替えを最小限にしたい」「一つのものを長く愛用したい」という考えにピッタリの商品。
スタイリッシュかつ一生使えるリバーライトは、ミニマリストと相性が良さそうです。
自分のため、大切な人のために、美味しい料理を作っていきたいですね。
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